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カテゴリ:映画( 23 )
テレ東予告

 「映画秘宝」今月号にてテレ東予告制作スタッフへの取材記事が。

 それによるとあの予告は「テレビ東京編成局映画部」の5,6名のディレクターがバラバラに作っているとのこと。ちょっと前に公開された「エンパイア・オブ・ウルフ」の予告がやたらテレ東風味だったんで、テレ東予告ってのは外注の製作会社かなんかが作ってて、「ウルフ」の予告もそこで作ってるのかとも考えてたんですが、どうもそれは違うらしいですよ。作った会社が「テレ東みてえな予告つくりてえ!」と思ったのか、冷徹なマーケティング理論で「テレ東みたいにしときゃ話題になる」と思ったのかは定かではないですが、どっちにしろいい話っちゃいい話だな。

 あと気になったのは「独自の予告を作るようになったのは2004年から」という話。オレが覚えてる限りでは、シュワルツェネッガー「イレイザー」での「超豪快主義・スーパーシュワリズムアクション」からだったと記憶してるんですが、2004年よりもうちょっと前だったような気がするんだよなあ。


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by Hirai_UMA | 2006-02-23 10:26 | 映画
「プロミス」

 「さらば、わが愛 覇王別姫」のチェン・カイコー監督ということで、見に行くお客さんはおそらくそういう映画を期待していくと思うし、ひょっとすると見に行かない人の中にはそれが理由で見に行かない人もいるかもしれんのですが、あくまでオレの意見を通させてもらえばそれは違う。それは違う!この映画は「グリーンデスティニー」「HERO」「LOVERS」などのオレ命名「耽美武侠」の極北であり、ひょっとするとそれすらも超えて「JUST武侠」の領域に足を踏み入れてる映画ですよ。

 いつの時代かもわからない、神と人が共存するファンタジーなアジアで、「無敵の大将軍」真田広之、「俊足奴隷」チャン・ドンゴン、「耽美公爵」ニコラス・ツェーの3人が、「すべてを手にする代わりに真実の愛だけは手に入らない」宿命を背負った王妃セシリア・チャンを中心に繰り広げる愛憎入り乱れた物語。「すべてを手にする代わりに真実の愛は手に入らない」というのは、まあ簡単に言えば「笑ゥせえるすまん」みたいなもんで、神=喪黒福造が「あなたはすべてを手にする代わりに真実の愛は手に入らないでしょう。いいですね。ドーーン!」ってなもんで実に寓話的な話なんですが、この作品が一線を画してるのはチェン・カイコーの美的センス。おしなべて力も恐怖も美しさも、すべてのものは度を越すと笑いに転化されてしまうもんですが、チェン・カイコーの度を越した耽美ぶりはすべてを突き抜けています。

 まずは真田大将軍。全身に薔薇をあしらった「華鎧」を身につけていることから勝手に耽美キャラなのかと思ってたら、オープニングの戦では牛骨兜に毛皮鎧というコナン・ザ・グレートに出てくるような蛮族2万の中に突入し、明らかにデブキャラが持ってるようなトゲつき鉄球を振り回して大暴れ。その後も王妃を救出に現れるシーンでは一面の薔薇をバックに走ってくるという大将軍っぷり。

 耽美公爵ツェー。常に人差し指を立てた右手を模した棒を持っており、てっきり指揮棒なのかと思ってたらそれで戦ったりするビューティフルガイ。無粋な武器は使わないため、羽をあしらった隠しナイフやら仕込み扇子のおもしろ武器満載で楽しませてくれます。その耽美っぷりはこのメンバーの中でも極まっており、追い詰めた王妃たちを説得するシーンでは、馬の背から飛び上がり、そのままギニュー特戦隊みてえなポーズを決めてる部下達の上に座るという荒業を披露。

 最後に俊足ドンゴン。速い、とにかく速い。最初の戦ではあまりの速さに崖の壁面を走り、真田大将軍が失恋して意気消沈しているときには大将軍を背負って爆走し、そのまま湖の上を走るぐらい速い。途中いろいろあって俊足ぶりはさらに強化され、ついにその速さは比喩でなく時空を超える。王妃救出の際には紐で吊り上げた王妃を引っ張って走り、そのまま王妃を凧揚げみたいにして爆走

 いやもう、全部あげたらこの倍ぐらいのネタがある「プロミス」。是非見に行っていただきたい。そしてチェン・カイコー監督には是非次回作もこの路線でお願いしたい。オレが見に行った劇場で、最初は恋愛映画を期待して見に来ていたであろうカップルたちが、後半になるとツェー公爵の挙動で爆笑してるのを見たときは心になにか暖かいものを感じましたよ。もう一度、もう一度だけ人と人とが解りあえるということを信じてみようと、思った。



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by Hirai_UMA | 2006-02-14 17:34 | 映画
「サイレン」

 劇場版「サイレン」見てきましたよ。

 え、感想……?あー、そうなー、まあ野暮なことはお聞きでないよ。いやもうここまで心に残らない……じゃなくて、喉ごしがいい映画も久しぶりですよ。劇場から出て1時間後ぐらいに、一緒に行った奴から「『サイレン』のあのシーンさぁ」と言われる瞬間まで、自分が1時間前に映画を見た、ということを本気で忘れてたぐらいの爽快喉ごしっぷり。なんだか財布の金が減ってるから、てっきりどっかに落としてきたのかと思ってたぜ。まあ、似たようなもんだけどな!ガッハッハ!

 いろんな人に話を聞く限り、去年の「姑獲鳥の夏」も相当な喉ごしだったらしいんですが、あっちは合間合間に「姑獲鳥星人」(命名:スーパーログ)が出てくるとか、スタッフロールが終わったあとに堤真一が出てきて「不思議なことなどなにもないのだよ関口くん」と言うや否や、画面の黒いところがキューっと円形に狭まるアニメでよくあるアレで終わるという素晴らしい演出があるらしいので、まだそっちの方が語れることがあるような気がします。「サイレン」で心に残ったことといえば、主人公の弟の英夫くんが苗字も合わせると天本英夫という微妙にどっかで聞いたような名前だったということぐらいしかない。

 あー、あれですよ。オレが最近やってた「メタルギアソリッド3」のラストはえらい深刻な話が延々続いた最後の最後で「チャラッチャーン!」という007みたいないかにもスパイ映画な音でしめて終わるんですよ。さすがにオレも初めて見たときにゃ爆笑したんですが、これからつまんない映画は全部それでしめりゃいいんだよな。「サイレン」も最後に「チャラッチャーン!」と鳴ってくれてさえいれば、オレも「あー、スパイ映画見た」と満足して劇場をあとにできたろうに。もしくは「不思議なことなどなにもないのだよ関口くん」(キューゥ)


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by Hirai_UMA | 2006-02-12 11:30 | 映画
ロード・オブ・ウォー

 新宿では昨日が最終日だったんで「ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男」見てきましたよ。スーパー武器商人のニコラス・ケイジが、世界の紛争地帯をまたに駆け、舌先三寸で大儲け。黒い金でガッポガッポ儲けてイイ女は手に入れ、いいうちに住んで、いいもん食えた。いろいろあってヨメさんとか家族とはトラブルが起きたけど、オレんちなんか儲けてもいないのにトラブル満載なんで、それに比べりゃ全然マシだ!普通の映画みたいにケイジがいちいち良心の呵責に苦しんだりせず、アフリカ(というかリベリア超怖ぇということが繰り返し強調されてたのが良かったです。

 んでな、そんなかで気になったこと2点。

 まず、劇中で語られるAK-47についての説明の中で「モザンビークの国旗にもなってる」ってな話が出てくるんで調べてみたんですが、本当になってんですね国旗。ただモザンビークは外務省の解説を読む限りアフリカにしてはかなり平和で経済も順調な国みたいなんですが。図案がソ連っぽいのは、もともとマルクス主義路線をひっぱってた国だったからみたいです(89年に放棄)。

 そしてもう一点。リベリア大統領のバカ息子がいつも持ち歩いてる銃がフセインが持ってたのと同じ金のAKだったんですが、これってただ単にフセインのアレを参考にしたものなんでしょうか。一応この映画は実話を元にして作られた(というか複数の武器商人の話を組み合わせた)ものらしいんで、もしアレが本当にリベリアにまで出回ってるんだとすると、ひょっとして世界のバカ王とかバカ大統領の間で黄金銃がひそかなブームだったりするんでしょうか。たしかフセインは金のMP5とかも持ってたはずだから、少なくともメーカー品じゃないのは確かだと思うんだけどなあ。


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by Hirai_UMA | 2006-01-28 01:36 | 映画
出すの忘れてた

 映画版「サイレントヒル」予告

 なんか予告見る限りでは生存者が結構いるっぽいのと、並行して街の外の話もやりそうなのが不安要素っちゃ不安要素ではある。けど、敵の造形がゲーム同様やたらキモいのはいいですね。


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by Hirai_UMA | 2006-01-24 21:37 | 映画
封印作品

 「緯度0大作戦」DVD化(fromアニオタフォース)ってのにも驚いたんですが、今月号の「映画秘宝」86Pの「来るべき輝男一周忌に向けて、新たな動きも始まった。まずは『恐怖奇形人間』の本邦初ソフト化を目指してガンバリマス」にはもっと驚いた。

 しかし「緯度0大作戦」1万円かー。「奇形人間」はソフト化されたら欲しいんですが、そういう額まで行っちゃうとちょっとなあ、とは思います。


[01/24追記]
 と、思ったらこれコレクターズBOXだけじゃなくて単品売りもあるんスね。あー、それなら全然オッケーですわ。でも奇形人間でBOXとかやられたら、結局オレはそっちを買っちゃいそうな気もする…。


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by Hirai_UMA | 2006-01-23 16:16 | 映画
お金は大事だよ

 京極夏彦が妖怪に縁のある方々に話を聞いて回るという「対談集 妖怪大談義」を職場に行く電車の中で読んでたんですが、その中の手塚眞のところで「妖怪天国」の話が出ててハッとしました。とりあえず以下抜粋。
ええ。ろくろ首って大体いつも、ひゅるって伸びるだけじゃないですか?あれがジョーズみたいに襲ってくる、迫力あるろくろ首でやろうと。それで最後にやっとおでん屋の屋台まで逃げてきたら、それ自体が妖怪で食われちゃったというストーリーだったんです。でも全部作れないという話になって、うんと短くして下さいと脚本家に頼んだんですよ。そしたら、賽銭箱でおでんが煮えていて食われたっていう脚本になっていた(笑)。

 そういうことだったのかあれ!そりゃわからねえ、わからねえよ眞よォー!そんでまたこれについて考えてるうちに、オレがもう10年以上前から解けない謎として抱いている「ニンジャコマンドー 地獄の戦車軍団」のラストもそういういきさつで作られたんじゃないかという気がしてきた。

「ニンジャコマンドー」のラスト
ついに悪の忍者を倒した主人公が本部への報告を終え、いざ帰還というところで一匹のカエルが。「カエルだと?」といぶしがる主人公の前でカエルは2匹、4匹、8匹と次々に分裂。それを見た主人公は一言「もう知らん!」。かくして流れる勇壮なエンディングテーマ。

 少なくともオレが知る限り忍者映画史上最大の謎シーンなんですが、香港の奴らは手塚眞以上に金ないのは間違いないし、ストーリーの整合性なんか気にしないのはもっと間違いない。だってあいつら、序盤でいかにも主人公然として出てきた忍者を途中で殺して、ラストはまったく関係ない奴ら同士の一騎討ちなんてことをざらにやりやがるからな!この前見た「ニンジャサンダーボルト」なんて、最後の最後で敵が突然「ニンジャサンダーボルトより」って果たし状を残していったからなあ。お前そこまでそんな名前一回も使ってなかったじゃねえかよ!また表題になってるくせに敵かよ!しかも弱いよ!



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by Hirai_UMA | 2006-01-06 14:46 | 映画
年始に見た映画

0102 サルート・オブ・ザ・ジャガー(89/米)
0102 アメリカン忍者2/殺人レプリカント(87/米)
0102 レッドコブラ(90/米)
0102 ヘルボーイ(04/米)
0102 アカルイミライ(02/日)
0102 2001年宇宙の旅(68/米)
0103 ブラックフォース(91/米)
0103 刑事ニコ 法の死角(88/米)
0104 千年の恋 ひかる源氏物語(01/日)
0104 機動刑事ジバン 大爆発!!恐怖の怪物工場(89/日)
0104 超人機メタルダー(87/日)
0104 マーシャル・コマンダー/黒の攻襲(92/米)


 この中で印象に残ったものをひとつ挙げろと言うならば、オレがためらいなく選ぶのは「千年の恋 ひかる源氏物語」。紫式部の人生に源氏物語のダイジェストを挟み込むという手法ながら、ダイジェスト源氏物語がダイジェストすぎて最低でも原作のあらすじぐらいは読んでないと理解不能、かと言って紫式部の半生記として見るとダイジェスト源氏物語が長すぎる、という前にも後ろにも進めない映画で、公開当時からいろんなところでボロクソにけなされてたもんです。(リンク先参照)

 正月にテレビで放送されてたんで、「この機会を逃したら一生見ることはないかもしれん」と思ってわざわざ録画して見たんですが、いやー、確かに評判どおりの出来だった。評判どおりの出来だったけれど、突然いろんなシーンに出てきて意味もなく歌い踊る松田聖子(@揚げ羽の君)が凄かった。もう後半はストーリーとかどうでも良くなって、ひたすらSEIKOの出番を待ちわびてました。制作側の苦悩も絵作りや話作りよりSEIKOをどこに挟み込むかという一点に絞られてたに違いない。

 そんなわけでぜひSEIKOの出番を増やしたディレクターズカット版の発売を希望したい。もちろん「リベリオン」のガンカタダイジェストみたいにSEIKO登場シーンだけ連続で見れるモードは必須。しかしまあ、なんだ。この映画を真に楽しむためには、日本は大麻を解禁しないといかんな。


 ちなみにSEIKO(@揚げ羽の君)の通り名は「平安朝の妖精」だそうです。だってDVDの解説にも書いてあるってんだからしょうがないじゃない!オレに文句は言うなよ!

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by Hirai_UMA | 2006-01-04 16:11 | 映画
ナイスバルク!

 野郎んとこで紹介されとる映画「ドッジボール」がいろいろとすごい

 もはや細かいことは言うまい。ナイスバルク!


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by Hirai_UMA | 2005-12-30 16:21 | 映画
シルミドまつり

 なぜか今日になって「シルミド」がらみのニュースが2件もありましたよ。ひとつ目の「実尾島」はKCIA創設ってのは、ああそうだったのねぐらいにしか思わんかったんですが、シルミド部隊、重罪人は存在せずってのにゃ驚いた。あいつら、子供の頃に誰もが一度は夢見たならず者戦闘部隊じゃなかったのかよ!アツイゼアツイゼアツクテシヌゼーじゃなかったのかよ!

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 まあでもオレが一番知りたかったのはこんな話じゃなくて、劇中でえらい描写のされ方をしてた訓練の内容なんですが。だってあれ絶対殺す気だったろう!以下に旧赤兜時代に書いておいたシルミド部隊の訓練内容を置いときます。

 長時間潜水訓練(海面では機関銃掃射中)
 鉄パイプをひたすらチョップ
 捕虜になった時のための忍耐訓練(@焼きゴテ)
 落ちたら死ぬ地獄の綱渡り(時間切れで教育兵が発砲)
 鉄条網の下を潜り抜ける訓練(上から踏みつける教育兵)
 雪山をパンツ一丁で行軍(オプションで実弾射撃&大爆破)
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 しかもこの映画をシルミド部隊の生き残りの人に見せたら「いやー、実際の訓練はもっと凄かったよ」的なこと言われたらしいんですよな。……やっぱそっちをもっと公開すべきだろ!


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by Hirai_UMA | 2005-12-20 03:28 | 映画